diary

かきたいことを、かきたいときだけ、かきたいように

腹痛

 

 

好きな映画や、ドラマや漫画、アニメを見た後、感想を語り合う時間が何より大好きだ。感性は合わなくとも、同じ物を見て感動できるって幸せなことだと思う。

今はそれが大豆田とわ子と3人の夫だから、今週で終わってしまうのは寂しい。

 

 

 

結婚や恋愛って難しい。

どちらもいつまでもどこまでも、ロマンチックでドラマチックでなくてはならない。ヒロインはいつだって自分だし、誰もが自分を好きでいて欲しい。憧れのような現実であって欲しい。

結婚した今でさえ、年下イケメンに雨の中、結婚してても良いんです!!!って抱きしめられたい。だめよ、私には夫が…って一度でいいから言ってみたい。

でも今を手放す気はない。嫌なことがあった時は、どこまでいったら離婚ってして良いんだろうって思う時もあるけど。

 

 

雨のせいで体調が悪いことを言い訳に、旦那に私の日を作ってもらって、何もかもやってもらうと、罪悪感しか残らない。でも素直に助かる。優しくできない私ってなんだよって思う。年下イケメンはまだまだ現れそうにないけど、もうしばらくこのままでいいなって思う。

刺激のある生活が意外にも好きだった自分は、安定した結婚は向いてない。そう伝えても彼は、「お前はそうだろ、向いてないよ。」と笑う。そんな私を選んだあなたも十分おかしな人だろう。

今ロマンチックな事が転がってきたら、少しめんどくさいなと思うのかもしれない。けど、誰にも女と認識されなくなるのも嫌だ。

 

 

矛盾した感情と生活の中で、これから何が起きるのか。大豆田とわ子は少し私には早い物語。40過ぎた私は、誰が隣にいて、何をしてるのか。答えは見つかったのか。運命の人は合っていたのだろうか。現状のままで、答えが見つかっていたら良いな。

いつまでも漫画やアニメ、洋服、スニーカー、車、ペット、旅行にお金をかけている自分でありたい。そんな2人でいたい。

婚姻関係じゃなかったとしても、どんな形でもずっと一緒に生きていきたい。

 

 

はやく新車来ないかな。

サニー号ナンバーの白いヴェゼルは、27回目の2人の誕生日と、4回目の結婚記念日には贅沢過ぎるかもしれない。